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ココアアイランド

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プロローグ

海外でウェディングを行いたいとかねてから考えていた僕たちは、モルディブとタヒチのどちらにするか迷いましたが、 ウェディングを行いたい時期がちょうどモルディブの乾季にあたることから、モルディブでウェディングを行うことにしました。
その後はどのリゾートにしたらよいか悩み、2011年3月あたりから色々な旅行代理店をまわりました。
きれいなビーチで人が少なく落ち着いたところを探した結果、最終的にココアアイランドが候補に残り、 2011年6月にココアアイランドでウェディング&ハネムーンの予約をしました。

場所・アクセス

旅程

2012年2月18日~25日(6泊8日) 航空会社:スリランカ航空

日程 内容 天気
2/18
  • 13:20~19:10 成田→コロンボ(UL-455)
  • 20:10~21:05 コロンボ→マーレ(UL-109)
  • 22:00~22:45 マーレ→ココアアイランド(スピードボート)
2/19 フリー 晴れ
2/20
  • 10:00~ スパ
  • 13:30~15:00 メイクアップ
  • 15:30~16:30 フォトツアー
  • 17:30~18:00 ウェディング
晴れ時々曇り
2/21~24 フリー(ダイビング・シュノーケルetc) 晴れ時々曇り
2/25
  • <12:00 チェックアウト/li>
  • 12:00~17:30 フリータイム
  • 17:30~18:15 ココアアイランド→マーレ(スピードボート)
  • 20:25~22:20 マーレ→コロンボ(UL-104)
  • 23:30~11:50 コロンボ→成田(UL-454)
晴れ

リゾート概要

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大きさ・様子
  • 島1周 徒歩で15分程の細長い形をした島です。(約570m×80m)
  • 島の南側は長くてきれいなビーチが続いていました。
  • 島の東側には干潮になると何百メートルも続くサンドバンク(砂州)が現れます。
  • 島の北側は所々に浸食を防ぐための防波堤のようなものが設置されていました。
ビーチ
  • とても細かくて白い砂のビーチです。
  • スタッフの清掃も行き届いていて、とてもきれいな状態でした。
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サンドバンク
  • 引き潮になると島の東にとても長いサンドバンク(砂州)が現れます。
  • おそらく数百メートルはあるのではと思います。
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ハウスリーフ
島の北側(船着き場側)と南側(水上コテージ側)にシュノーケルエリアがあります。
  • 島の南側
    • シュノーケルはここで行いました。
    • 水上コテージから海へ入ったところは砂地となっているため、ドロップオフまで5~10分程泳いでいき、ドロップオフ沿いを泳ぎました。ドロップオフ沿いでは魚は多かったです。
    • ドロップオフ沿いの西側(島の南西)に、船着き場があるので、そこから上がることもできます。
  • 島の北側
    • ビーチダイビング(体験ダイビング)はここで行いました。
    • 島の南側よりもサンゴ・魚は多かったです。
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日本人スタッフ
  • レセプションに女性スタッフ1名(タカさん)
  • ダイビングセンターに男性スタッフ1名(タカさん)
  • ちなみにスタッフは、宿泊者数の3倍以上いるらしいです。
客室数
水上ヴィラ33室
  • ドーニスイート8室
  • ドーニロフトスイート9室
  • ロフトヴィラ10室
  • 1ベッドルームヴィラ4室
  • COMOヴィラ2室
ゲスト
  • ほとんどがヨーロッパ人でした。
  • 滞在中に出会ったアジア人は、日本人1組とその他1組(国籍不明)の2組だけでした。
島内の雰囲気
  • 宿泊者のほとんどがヨーロッパ人で、彼らは日中、プールサイドや部屋のテラスで読書やお昼寝をしていたようです。
  • そのため、日中に外を歩いても、ほとんど誰とも会うことがなく、島を貸し切ったような感覚でした。
アクティビティ
その他
  • 乾季の季節風(北東の風)のため、北からの風は強い日がありました。
  • ただ、水上コテージやシュノーケルを行ったエリアは島の南側だったため、風はあまり感じませんでした。
  • 島内を定期的に消毒しているためか、蚊や虫は全く見かけませんでした。
  • Wifi設定の案内を渡されました。僕たちは使わなかったのですが、たぶん部屋の中でインターネットができると思います。
ホームページ
http://www.comohotels.com/cocoaisland

施設

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レストラン
  • 朝食
    • メインメニューは、メニューリストから3品選びます。
    • メインメニュー以外のパンやドリンク等はビュッフェ形式です。
  • 夕食
    • コース料理とアラカルトのメニューがあり、コース料理は1人100ドルくらいで、バーベキューのときは1人150ドル以上したと思います。
    • ただ、コース料理は非常に量が多く、1人では食べきれないくらいの量が出てきました。
    • そのため僕たちはコース料理を1人分頼んで2人でシェアし、追加でアラカルト料理を単品で頼みました。
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その他施設
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部屋

ドーニスイートとドーニロフトスイートのどちらにするか迷いましたが、 ドーニロフトスイートだとベッドがロフトにあり、ベッドから天井までが近くて圧迫感があるというアドバイスを モルディブ専門の旅行会社から受けたこともあり、ドーニスイートに宿泊することにしました。

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間取り
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外観
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室内
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テラス
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ルームクリーニング
午前・夕方の1日2回
ミネラルウォーター
  • ミニバー、机の上、ベッドサイド、洗面台と部屋のあちこちに無料のビン詰めされたミネラルウォーターが置いてあり、 空になるとルームクリーニング時に交換してくれます。
  • また、万が一部屋の水を使い切った場合には、レセプションに言えばすぐに無料交換してくれるそうです。
チェックアウト
最終日前日に最終日の案内書が届きます。
<案内書の内容>
  • チェックアウト12:00
  • 荷物回収時刻:12:00
  • ココアアイランド出発時刻:17:30
  • チェックアウト後はジム内のシャワー設備を使用できます。(バスタオルも置いてあります)
  • 回収された荷物はレセプション内に置かれているため、いつでも開けることができました。

ウェディング

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依頼会社
ケリーアン(KELLY AN)
ウェディングドレス
購入してリゾートへ持ち込みました。(持込料無料)
追加オプション
  • 新婦ヘアメイク
  • ケリーフォトブック(DLX)CD-R約60カット付
  • ケリーフォトブック(CDサイズ)×2
  • CD追加フォト(50カット)
  • ウェディングDVD
  • 結婚報告ハガキ30枚
  • ※写真のCD-Rは滞在中に部屋に届きました。
  • その他は帰国後1ヶ月くらいで自宅に届きました。
スケジュール
  • 通常、フォトツアーはウェディングの後に行うらしく、リゾート到着後にもらった スケジュール表も フォトツアーは18時からになっていました。
  • 僕たちは明るい時間帯の青い空・海の写真を残したかったため、リゾート到着後、レセプションスタッフのタカさんからケリーアンに連絡してもらい、 メイン撮影はウェディング前に行い、ウェディング後にも少し撮影してもらう段取りに変更してもらいました。
  • 太陽が高い時間帯は顔が陰になってしまうというアドバイスで、スケジュールは最終的に下記のようになりました。
  • 13:30 メイク開始
  • 15:30 フォトツアー開始
  • 17:30 ウェディングセレモニー開始
フォトツアー
  • カメラマン1名、ビデオカメラマン1名(どちらも現地の人だと思います)でのフォトツアーでした。
  • 所要時間は1時間ちょっとでしたが、とても暑く、汗だくになってしまいました。
  • ただ、スタイリストさんがずっと同行してくれたため、タオル等の荷物を預かってくれたり、所々でメイク直し等してくれました。
  • フォトツアー終了後は、ウェディングまで1時間程あったので、部屋でのんびりと過ごしました。
  • ちなみに太陽の傾き具合は日本の夏と同じような感じで、18時はだいぶ太陽が落ちた感じだったので、時間帯を変更してもらってよかったです。
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ウェディング
  • 会場は、島の東に伸びるサンドバンクです。
  • ここにウェディング用の簡易施設が設置されていました。
  • 水上コテージを出て、サンドバンクへ向かって歩いていきます。
  • 桟橋を渡り終えると、楽器隊と合流して会場へ向かいます。
  • 通常のウェディング・披露宴と同様、誓いの言葉、指輪交換、宣誓書へのサイン、ケーキ入刀、ファーストバイトといったことを一連で行い、所要時間は30分程でした。
  • 誓いの言葉(英語)は、できれば覚えておくようにと事前に宣誓文の用紙を渡されますが、 ある一定の文節単位で、神父さんの後に続いてリピートするだけなので、そんなに心配するようなものではありませんでした。
  • ウェディングケーキは、気温が高いためか、生クリームケーキではなく、チョコレートケーキでした。
  • この場では、ケーキを全部食べることはできなかったため、レストランで保管してもらい、食事の都度食べたり、持って帰ったりしました。
  • ウェディングが終わり、部屋へ戻ると至る所に花やお菓子が置いてあり、バスタブにはバラの花びらが浮かべられてました。
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ウェディングディナー
  • ウェディング・ディナーでは、ドレスは着替えてしまってよいとのことでしたが、ディナー時のウェディングドレス姿の写真を残しておきたかったため、着替えは行いませんでした。
  • カメラマンはウェディングディナーの初めに数枚写真を撮ったら、帰っていきました。
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ダイビング

体験ダイビングをビーチとボートで1本ずつ行いました。
日本での体験ダイビングは、インストラクターが体を支えてくれたり、 引っ張ってくれたりと手厚いフォローがあるケースが多いと思いますが、 ココアアイランドの体験ダイビングのガイドさんのスタンスはライセンス講習のような感じでした。
これまで何度か体験ダイビングを行っていたため、基本的なことは知っていたのですが、 肺を使って浮力を調整するようレクチャーがあったのはここが初めてでした。
少しハードな面もありましたが、ダイビングスキルの原点を教えてもらえて良い経験ができました。
ちなみにダイビングの水深に耐えられるカメラを持ってなかったため、写真はありません。

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ビーチダイビング
  • 場所はココアアイランド北側のビーチです。
  • 水深12mくらいまでしか潜らないため、太陽の光が降り注いでいて、水があることを忘れてしまいそうでした。
  • 透明度は、50m以上はあったのではないかと思います。
  • モルディブでの体験ダイビングに感動し、帰国後オープンウォーターを取得して、 石垣島、宮古島、慶良間諸島、サイパン等の透明度がいいポイントを潜りましたが、 ここでのダイビングの透明度には及んでいない印象を持っています。
  • ちなみに、海中には所々にフラフープのような輪が設置してあり、浮力を調整してそこをくぐっていく練習がありました。
ボートダイビング
  • ダイビングボートは、2階が全面ソファー張りになっている豪華なクルーザーでした。
  • しかもダイビングに向かうのは僕たち2人だけだったにも関わらず、スタッフ3名程+ガイド1名というとても贅沢なダイビングでした。
  • ジャイアントストライドでエントリーし、フリー潜行しました。(アンカリングしないためアンカーロープはありませんでした)
  • BCDの吸排気機能は使わず、肺を使って潜行するよう指示があり、潜行には少し手こずりました。
  • 透明度はビーチダイビング程ではありませんでしたが、30~40mはあったと思います。
  • ボートまで戻ってくるコースの予定でしたが、潮の流れがあったため、ボートまでは戻らず、ドリフトダイビングとなりました。

フォトギャラリー

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